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HISTORY

2023
  • Luminescence
    「名前が売れる」
    それがアーティストにとって成功のバロメーターであることは確かでも時に表現において致命傷にもなります。
    創作の純粋性よりも商業的な成功に意識を奪われること、第三者からのプレッシャーで進むべき方向性を見失うこと、本来持っていた情熱が消えてしまうこと。
    そうした成功の暗部に捉われてしまったアーティストがいれば、変わりゆく自分を拒否してショットガンで頭を貫いたアーティストもいた。
    無名のままに生きた芸術家たち。
    ファン・ゴッホやフランツ・カフカ、ヘンリー・ダーガー、世間に溢れる一切のノイズから耳を閉ざし自身の理想にだけに突き進んだ芸術家たち。
    FOLLOWやLIKE、人の語る“成功”の他にあなたが頼りにしているものがきっとあるはず。
    それをまっすぐに追い求められる人の尊さをその光をスタイルに刻んだ
    2023 SHAMPOO BOY コレクション、Luminescence
2022
  • artisanale
    人間の想像力は限りない。もしもあの時、ああしていたら、もしも今、これが起きてなかったら。私たちの頭はとめどなく「もしかしたら」を考えながら「もしかしたら」とは逆となった今を生きる。
    「再生」、「復元」、「リメイク」
    過去の遺産を新しいものに。職人として再生するという概念。
    過去と今のエスプリが溶け合うことで全く新たな価値へと「再生」されていく。
2021
  • EXISTENCEOOO35
    「みんな」とはいいことだと教えられてきた。そして「みんな」になれない人が「一人」。そのくせ、「一人」を楽しんでいる人は、どことなくカッコよく見えたりもする。誰も主体的に「みんな」ではない。そう、主体が無いから「みんな」。でも「みんな」は「一人」が集まればそれで「みんな」。本当の「みんな」の正体は「みんな」の中に放り込まれた「一人」。だから、誰も本当の意味での「みんな」を知らない。知らないから、誰も自分からは「みんな」になれない。「みんな」とは「世間」であり、「組織」であると言ってもいい。「みんな」とは違う「一人」であると主張するところがある。でも、「みんな」になろうともする。「みんな」は「空気」とか「常識」とかと呼ばれる枠組みを有している。「みんな」の枠組みから漏れないかと不安を抱え、苦しむ。「みんな」の中にいる「一人」であり、「みんな」からの評価も気になる。でも得体の知れない「みんな」の評価なんか分からない。でも、不安だから自分で想定する。これが「みんな」ということなのだろうか、と。今一度、「一人」にかえろう。身勝手にふるまうという意味ではなく。和を以て貴しと為すことは美しい。でも、それは「同じ」が貴いのではではない。「共に」が貴いのである。ばらばらでいっしょである。今一度、「一人」と「一人」にかえろう。自分の価値観、世間を、「みんな」を絶対化し、はからい続けた私だけどすべての物事が相対化される世界を生きよう。それはまた、人間として本当の意味で自立することに繋がる。無理に考え方を変えたり、自分に嘘をついたりしなくてもよくなる。自分の人生に責任をもって、自らが考えて生きていくことになる。その歩みは私の人生を私「一人」が大切に歩む第一歩になり、「みんな」と共に生きる第一歩になるから。
2020
  • RELAY
    我々は何処から来たのか
    我々は何者か
    我々は何処へいくのか
    わたしたちは同じ地球に生まれ大自然とつながり生きています。
    温暖化や環境破壊、いまだ絶えない争いも同じ地球の出来事。
    美もまた人との時代の大きな影響をうけています。
    3つの要素が揃えばトレンドになる現代で、個々の生命の力強さを美しさや幸せを作り出す使命のシャンプーボーイはつねに大きな視野を持つことが求められる。
    そして私はまだ自分に飽きていない。
    だからまた、違う自分に会える。
2019
  • NOT SINGULARITY DESIGN
    朝起きて、窓を開け、部屋を浄化させる香りを焚き、目を、意識を覚まさせる。昼間は自分の与えられた仕事に集中する。ハーブの香りが "自分の集中力"を助けてくれることを知っている。1日が終わり、ほっとゆるむ夜。終わりかける1日を味わう。シャンプーボーイのヘアデザインは普通の一日を、日々来る季節を感じる.あたり前の毎日を大切にできるための。そのためのヘアデザインであること...
2018
  • SHADOW
    太陽の月。地球にとっての月が衛星なら、太陽にとっての月は惑星。太陽の月は地球遥か彼方に遠く離れたどこかの天体ではなく、目の前に広がる大地。今立っているこの場所に光がさえぎられてもできる輪郭のはっきりしたものをデザインしたい。
2017
  • EXIST BLACK
    もっと闇を。緩和から清算の時代に。未完成の絵でアトリエが埋め尽くされちゃっている現代にBLACKが存在する。無彩の中で光に反射することなく、すべての色を吸収し遮断する。そして周囲の色を引き締め目立たせる。BLACKの中にフォルムがある。形をつくるというシャンプボーイの職人の心が誰かの味方に成り得て欲しい。人と違うことは恥ずかしい、他人と違うことに「なぜ私たちは恐怖を感じるのだろう」人間は身の危険を感じる時に「恐怖」を感じる。ならば他人と違うことは「危険」なことだろうか?僕らは流されない。僕らは染められない。そしてやさしい...変わらないもののために変わりつづける。
2016
  • alternative
    その意味するところは「二者択一」、 「既存のものに取って変わる新しいもの」、 転じて「1990年代以降のカウンターカルチャー、音楽スタイル」 時にその人の生き方を表す哲学にも成りうる。 メインストリームに捉われないこと。型にはまらないこと。 自分をどこまでも貫くこと。 「それぞれに似合うやり方が絶対あって、 それが何であるか自分でわかってるはず」 生きなよ 少し無理をして なりたい自分になるために。
2015
  • 強さは美しい
    目標があるから、妥協しない。目標があるから、迷わない。真の美しさは、わたしが一番知っている。その美しさは、わたしの中から生まれる。その美しさは、わたしの描く生き方。その美しさは、決して揺るがない。真の美しさは、強さから生まれる。いま。強さと凛とした美しさを解き放つ。
  • FACETASM
    ミラノコレクションにて、ジュルジオ アルマーニが、新進デザイナーを支援するプログラムで日本のブランド「ファセッタズム(FACETASM)」のヘアメイクチームを担当しました。
2014
  • parallel world 2014
    すべての可能性は並存する。人それぞれの「世界」が平行的な存在であるから・・・人間が作り出したものと、人間自身が競争しているような時代にヘアデザインはものに左右されがちな「自分の本当の感情」を自覚させてくれる手段でありたい。
2013
  • real
    ヘアデザインの意味はその人のヘアデザインがその人の目的にとって必要かどうかかもしれない。記憶も・未来も・寂しさも・虚しさも・喜びも・うれしさも…君の声もその向こうへ
2012
  • luce2012
    光と光を結ぶ。人と人を繋ぐ。
2011
  • TRASUMANARE
    超える。TRASUMANARE DESIGN。上を目指すのではなく、既に最上である。
2010
  • Visual
    一日で変わるこころもあれば千年も変わらないこころもある。リアリティーハピネス、今あるものを活かして今ないものを創りだす視点、そして始点。
2009
  • Gravitation2009
    日本人に取って月は時として太陽よりも大切な存在。気持ちを静め、愁いや心の葛藤を自らの掌に広げて眺める猶予をくれる存在。母のような。引力。シャンプーボーイ引く力。09
2008
  • ENDIV
    一人では生きられない生活の様々なものをアートまで高めたいシャンプーボーイ2008デザインのルール。地球と生きるルール。
2007
  • GENOME
    生きる。デザインが呼吸する。細胞が100億の粒子が・・・可能性を受け継ぐものを求めて!シャンプーボーイデザインゲノム
2006
  • ROOT
    シャンプーボーいの誕生20周年を記念するヘアデザインは過去に由来する。
    美の進化を見つめるroute。80年代の技術テクニックの進歩化、90年代の表現デザインの自由化、
    そして06はセンシュアリィティの解放へ…
    女性の意識の向上とともにヘアデザインの機能は進化しつづける。
    その時の意思を映すヘアデザインの変換を前にすると、自分の生き方を再び振り返ってみたくなる。
    2つのルートを大切にしたい・・・想い root
  • JHA九州エリア賞受賞作品
2005
  • figure
2004
  • SOLID10
2003
  • s-style
  • JHA九州エリア賞受賞作品
2002
  • JHA九州エリア賞受賞作品
2001
  • e-volution/01
  • JHA九州エリア賞受賞作品
2000
  • JHA九州エリア賞受賞作品
1999
  • Egyptian
  • JHA九州エリア賞受賞作品
1998
  • rock
  • JHA九州エリア賞受賞作品
1997
  • JHA九州エリア賞受賞作品
1996
  • JHA九州エリア賞受賞作品